Agenda
設定後の挙動イメージ
名前が重複しているリードを作成しようとした時に警告が表示される設定
前提
同一の顧客に営業アプローチを掛けないようにするために重複データの発生を防ぎたい。という想定。
設定方法
一致ルール設定
1.設定のクイック検索欄に「一致ルール」と入力して「一致ルール」をクリックする。
2.「新規ルール」をクリックする。
3.オブジェクトを選択して「次へ」をクリックする。(今回はリードオブジェクトを選択する。)
4.ルール名と一意の名前を入力して一致条件を選択して「保存」をクリックする。(今回は名前を「Lead Name Match」と入力して一致条件を名前がほぼ一致していることを条件に設定した。)
※一致メソッドを「あいまい」にするとミドルネームも比較対象になる。また、「空白項目をマッチング」項目にチェックを入れると比較データ内の空白も比較対象になる。
5.一致ルールの詳細画面が表示されるので「有効化」をクリックする。
6.有効化完了のメール送信確認画面が表示されるので「OK」をクリックする。
重複ルール設定
7.設定のクイック検索欄に「重複ルール」と入力して「重複ルール」をクリックする。
8.「新規ルール」をクリックして設定したいオブジェクトを選択する。(今回はリードオブジェクトを選択する。)
9.ルール編集画面に遷移するのでルール名を入力、作成時と編集時のアクションを選択して比較対象のオブジェクトを選択、先程作成した一致ルールを選択して「保存」をクリックする。
10.重複ルールの詳細画面が表示されるので「有効化」をクリックする。