使用方法
ここでは基本のエクスポート機能、インポート機能、削除機能の使用方法を紹介します。
ログイン
- 設定のクイック検索に「インテグレーション」と入力して「Dataloader.io」をクリックする。
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「dataloader.ioを起動」をクリックする。
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「Login with Salesforce」をクリックしてログインする。
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Salesforceドメインがあれば「I have a custom Salesforce domain」のチェックを入れてドメインを入力して、「Environment」を選択して「Login」をクリックする。
ログインが完了したら以下のような画面が表示される。
エクスポート
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画面左上の「NEW TASK」から「EXPORT」をクリックする。
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「Connection」で自身のドメインを選択して、エクスポートしたいオブジェクトを検索または選択、「Next」をクリックする。
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選択したオブジェクトのエクスポートしたいフィールドのチェックを入れて「Next」をクリックする。
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タスク名の設定は、画像では日本語になっているが、これでは文字化けする為英語がおすすめ。「Schedule Task」をnoneからHourly、Daily、Weekly、Monthlyを選択するとタスクのスケジュール登録が可能。また、「Send me the results via e-mail」のチェックを入れると実行結果を登録したメールアドレスに送信できるようになる。無償版では1つ以上は設定できない。
無償版で「Schedule Task」をDaily以外を選択すると下記の画面が表示される。
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「Add Destination Folder」からオンラインのストレージサービスの選択も可能。(今回はDrop boxを選択する。)「Save」をクリックして保存する。
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▶をクリックして実行。実行完了したら画面右側の「~~ successes」をクリックして成功したタスクをまとめたcsvファイルがダウンロードできる。
削除
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「NEW TASK」から「DELETE」をクリックする。
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削除したいオブジェクトを選択して「Next」をクリックする。
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削除元のcsvファイルを選択して「Next」をクリックする。(今回は先程エクスポートしたcsvファイルを選択する。)
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削除レコードのキー項目をクリック(今回は商品IDをクリックする。)して「Next」をクリックする。
無償版でSalesforceID項目以外をクリックすると下記のような画面が表示される。
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設定完了したら「Save」をクリックする。
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▶をクリックして実行。
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「Run Product Delete Task」を設定した後「Next」をクリックする。
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「Run」をクリックする。
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成功したら(今回は商品オブジェクトを選択したため、商談と紐づいている商品の削除ができなかった。)
インポート
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「NEW TASK」から「IMPORT」をクリックする。
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「Operation」の項目からInsert(追加)、Upsert(レコードがなければ追加、あれば更新)、Update(更新)のどれかを選択してオブジェクトを選択したら「Next」をクリックする。
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インポート元のcsvファイルを選択して「Next」をクリックする。
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各項目の「Select」をクリックして出てきたポップアップの中から項目を選択して「Next」をクリックする。
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各設定を行い、「Save」をクリックする。
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▶をクリックして実行。「Run Product Delete Task」を設定した後「Next」をクリックする。
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「Run」をクリックする。
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「~~ successes」で選択したすべての項目数成功していると表示があれば完了。